食道癌
しょくどうがん
名詞
標準
esophageal cancer
文例 · 用例
しかし推するに茶山は食道癌若くは胃癌に罹つて歿したのであらう。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
叔父も亦大正の末年に食道癌を病んで死んでしまつた。
— 芥川龍之介 『本所両国』 青空文庫
叔父もまた大正の末年に食道癌を病んで死んでしまった。
— 芥川龍之介 『本所両国』 青空文庫
一人は食道癌であった。
— 夏目漱石 『変な音』 青空文庫
やがて食道癌の男が退院した。
— 夏目漱石 『変な音』 青空文庫
一人は食道癌であつた。
— 夏目漱石 『變な音』 青空文庫
つまり食道癌の患者達の夕食が始まっているのではないか。
— 外村繁 『落日の光景』 青空文庫
四時近く渡辺来り、来月休むと言ふ、食道癌の兆候があるとかで、やむを得ぬ休めと言ってやる。
— 昭和十四年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫