連帯保証
れんたいほしょう
名詞
標準
joint liability on guarantee
文例 · 用例
出征して再び還ることのなかった良人をもつ妻たちは、どんなに、自分たちの不安が社会全体の連帯保証によって守られ、自分が安心して助ける場面と、安心して遺児たちを育て終せる条件とを求めているだろう。
— 宮本百合子 『私たちの建設』 青空文庫
そこへ、或る義理合から、可なり多額の借金の連帯保証人となっていたのが、本人の歿落のために、すっかり僕へかぶってきた。
— 豊島与志雄 『椎の木』 青空文庫
困ってる者が相談にくると、少々の金なら出してやり、都合がつかないと、借金の連帯保証をしてやった。
— 豊島与志雄 『死ね!』 青空文庫
どうしても払わねばならぬ義理の悪い借金があったし、金貸への利息払いに追われていたし、その上、古賀に無理に頼まれて連帯保証に立ってた借金を、田舎の土地を売って来るからといって出発した古賀からいつまでも便りがないので、全部私が負担しなければならないような破目に陥っていた。
— 豊島与志雄 『道化役』 青空文庫
だが連帯保証しなければならないから、もう一人保証人が必要だ。
— The Nether Millstone 『煉獄』 青空文庫
連帯保証をつけ、六ヶ月後に返金するというおいしい条件で、金を貸すだろう。
— The Nether Millstone 『煉獄』 青空文庫
作例 · 標準
弟が事業を始める際に銀行から融資を受けるため、私は連帯保証の契約書にサインした。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
連帯保証は、主たる債務者とほぼ同等の重い責任を負うため、安易に引き受けるべきではない。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
彼は友人の借金の連帯保証をしたばかりに、自分の財産をすべて失ってしまった。
幻辭AI · gemini-2.5-pro