楙
楙
名詞
標準
文例 · 用例
安西鎮東将軍|兼尚書※馬都尉、夏侯楙、字は子休。
— 出師の巻 『三国志』 青空文庫
――丞相は斜谷から進まれ、咸陽へ伸びて出られたら、魏の夏侯楙などは、一|鼓して破り得るものと信じますが」「いかんなあ」 孔明は取り上げない。
— 五丈原の巻 『三国志』 青空文庫
「まず、西※の兵に、一当て当てさせてみよう」 夏侯楙は、韓徳を呼んだ。
— 五丈原の巻 『三国志』 青空文庫
充分、功名を立てるがいい」 夏侯楙に励まされて韓徳は勇んで立った。
— 五丈原の巻 『三国志』 青空文庫
もって、蜀軍にひと泡吹かすに足るだろう」 自負満々、彼は戦場へ臨んだが、なんぞ知らん、これは夏侯楙が、なるべく魏直系の兵を傷めずに、蜀の先鋒へまず当てさせた試しに乗ったものとはさとらなかった。
— 五丈原の巻 『三国志』 青空文庫
わけて都督|夏侯楙は、「韓徳が一敗地にやぶれたのを見ても、これはやや敵を軽んじ過ぎた。
— 五丈原の巻 『三国志』 青空文庫
わずか四日間の合戦で、夏侯楙の軍容は、半身不随になりかけてきた。
— 五丈原の巻 『三国志』 青空文庫
夏侯楙は頽勢を革めるために、総軍を二十里ほど後退させた。
— 五丈原の巻 『三国志』 青空文庫