鍬初め
くわはじめ
名詞
標準
New Year's ceremony in which a hoe is used to break ground in a field lying in a lucky direction
文例 · 用例
京都では、このフロイスの入京の二週間前(永禄十二年二月廿七日)に、信長が二条城築造の鍬初めをやり、その後恐ろしい勢でその大土木工事が進行しつつあった。
— 日本の悲劇 『鎖国』 青空文庫
四月八日に、その鍬初めの式は挙げられたが、着京以来、彼は、夜の小閑に、杯も持たなかった。
— 第三分冊 『新書太閤記』 青空文庫
二二 大鍬初め正月十一日を何というか。
— 柳田国男 『年中行事覚書』 青空文庫
作例 · 標準
新年の仕事始めに、農家の人々が集まって厳かに鍬初めの儀式を行った。
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鍬初めを終えると、いよいよ新しい一年の農作業が始まるという実感が湧く。
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恵方に向かって鍬を入れる鍬初めは、豊作を祈願する大切な行事だ。
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