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関地

せきち
名詞
1
標準
文例 · 用例
今は何条猶予すべき、直ぐに偉容を張って謡い了ったが、我れながら会心の出来で、殊に、「乱れ髪乱れ笠、思いはいつか忘れむと」 のあたり、即座に天関地軸を撲落して、唯一人の美人を天の一方に仰ぐような心地がした。
夢野久作 謡曲黒白談 青空文庫
牛頭山医王院の大伽藍では、正行、正時を中心として、一族の楠木将監、和田|新発意、舎弟新兵衛、同紀六左衛門の子ら、野田四郎とその子ら、関地良円などが、翌日も、翌々日も、軍議であった。
大楠公夫人 日本名婦伝 青空文庫
東宇和郡多田村關地の池もオセキてふ女を人柱に入れた傳説ありと。
南方熊楠 人柱の話 青空文庫