姿煮
すがたに
名詞
標準
seafood cooked in a way that preserves its original shape
文例 · 用例
そのころ私のすがたにどこやら似たところのある異國の一青年が、活動役者として出世しかけてゐたので、私も少しづつ女の眼をひきはじめた。
— 太宰治 『逆行』 青空文庫
そのころ私のすがたにどこやら似たところのある異国の一青年が、活動役者として出世しかけていたので、私も少しずつ女の眼をひきはじめた。
— 太宰治 『逆行』 青空文庫
智山は四十餘歳、旅すがたにて笠と杖とを持つ。
— 岡本綺堂 『佐々木高綱』 青空文庫
」 かあさんだぬきは、ぼうやを おろして、もとの すがたに なりました。
— 新美南吉 『ひよりげた』 青空文庫
」 村人たちは、強盗の横からとびかかっているナハトのすがたに、見いっていました。
— 新美南吉 『丘の銅像』 青空文庫
かれ草にかげをおとして遊んでいるからすが、ふたりのすがたにおどろいて、土手をむこうにこえるとき、黒い背中が、きらりと日の光を反射するのであった。
— 新美南吉 『うた時計』 青空文庫
大きな丸髷すがたになっている。
— 岩野泡鳴 『耽溺』 青空文庫
ああ、金持でありたいな――そうして士官になろうとした、サーベルさげて、軍服すがたに、負革かけて。
— LYKKENS KALOSKER 『幸福のうわおいぐつ』 青空文庫
作例 · 標準
正月料理のメインとして、大きな金目鯛の姿煮を甘辛いタレでじっくりと炊き上げた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
中華料理のフルコースで供されたアワビの姿煮は、柔らかくて驚くほどジューシーだった。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
「このカレイの姿煮、味が芯まで染みていて最高に美味しいね」と夫が微笑んだ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview