当たり屋
あたりや
名詞
標準
lucky person
文例 · 用例
それを自分に頭のない者は、星岡というものを競馬にでも当たった当たり屋のように取っている者がある……まぐれ当たりは十年後いよいよ栄えるわけにはゆかん。
— 北大路魯山人 『美味放談』 青空文庫
とうとうこらえ切れなくなって、まっくらな森の中へはいって、いつかのホップの門のあたりや、わき水のあるあたりをあちこちうろうろ歩きながら、おかあさんを一晩呼びました。
— 宮沢賢治 『グスコーブドリの伝記』 青空文庫
あたりやや暗みふけつつ、血のごとく顫ふ月しろ沈みゆくその香のなごり。
— 北原白秋 『第二邪宗門』 青空文庫
富士の裾野の大野原と呼ばるゝあたりや淺間の裏の六里が原あたりの、一面に萱や芒のなびいてゐるのと違つて、八ヶ岳の裾野は裏表とも多く落葉松の林や、白樺の森や、名も知らぬ灌木林などで埋つてゐるので見た所いかにも荒涼としてゐる。
— 草鞋の話旅の話 『樹木とその葉』 青空文庫
と思つて、眼を凝らして停留場のあたりや、あちこちの看板などを読まうとしたが、遠すぎて何うしてもわからなかつた。
— 牧野信一 『露路の友』 青空文庫
」「お前はよっぽど罰あたりやぞ!
— 横光利一 『南北』 青空文庫
夏らしい日あたりや、影や、時の物の茄子でも漬けて在院中の慰みとするに好いような沢山な円い小石がその川岸にあった。
— 島崎藤村 『ある女の生涯』 青空文庫
私は自分の郷里の木曾路の變遷を考へて見ても、何程若い時の自分の眼に映つた寂しい伊賀の山中や、吉野路の日あたりや、それから琵琶湖の畔が、その昔蕉門の詩人等の歩いた場所と違つた感じのものであるやを言ふことは出來ない。
— 島崎藤村 『芭蕉』 青空文庫
作例 · 標準
毎日、当たり屋について考えています。
我が社の当たり屋戦略は重要です。
当たり屋の原理は複雑である。
当たり屋という言葉が頭から離れない。
標準
skilled batter
作例 · 標準
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標準
accident faker
作例 · 標準
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標準
barbershop
作例 · 標準
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ウィキペディア
当たり屋(あたりや)とは、故意に交通事故を起こして、損害賠償を請求しようとする者のこと。
出典: 当たり屋 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0