モガ
モガ
名詞
標準
modern girl
文例 · 用例
観音様が流行らないなら、モガの一人も張り飛ばして、食堂でアイスカフェーの食券一枚。
— 寺田寅彦 『二科狂想行進曲』 青空文庫
歴史は繰り返すとすれば今に貴婦人たちやモガたちが等身大のリボン付きのステッキにハンドバッグでもつるしたのを持って銀座を歩くようになるとおもしろい見物であろう。
— 寺田寅彦 『ステッキ』 青空文庫
今のモボ、モガよりもはるかに先端的な恋をしているのである。
— 寺田寅彦 『読書の今昔』 青空文庫
モボだの、モガだの、その頃いろんな略語がはやっていました。
— 太宰治 『人間失格』 青空文庫
トコロガ、ミンナト ハナレテ、オカアサンヲ ナクシタ カアイサウナ コドモガ ヘイニ モタレテ ヰマシタ。
— 新美南吉 『ウグヒスブエヲ フケバ』 青空文庫
「エエ、モウ スグ、オンモガ ミラレマス」ト ホカノ ツボミガ コタヘマス。
— 新美南吉 『ウマヤノ ソバノ ナタネ』 青空文庫
ソコヲ フタリノ コドモガ トホリカカリマシタ。
— 新美南吉 『タレノ カゲ』 青空文庫
あの孔雀さんちうモガじゃろ」「ウン。
— 夢野久作 『オンチ』 青空文庫
作例 · 標準
昭和初期の銀座には、モダンなファッションに身を包んだモガたちが闊歩していた。
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彼女は流行の最先端を行くモガで、いつも周囲の注目を集めていた。
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この映画は、大正から昭和にかけての日本のモガ文化を描いている。
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