大宗教
だいしゅうきょう
名詞
標準
major religion
文例 · 用例
もしくは大宗教家になりたい。
— 国木田独歩 『牛肉と馬鈴薯』 青空文庫
実に今日は、レオニダスのごとき大政治家|出づるか、日蓮のごとき大宗教家現われ、鉄腕を揮い、獅子吼を放って、国民の惰眠を覚醒せねばならぬ時代であろう。
— 押川春浪 『本州横断 癇癪徒歩旅行』 青空文庫
いわゆる三大宗教はみな亜熱帯に生まれたのである。
— 石原莞爾 『最終戦争論』 青空文庫
大宗教家と大哲學者とのごとき自在の辨證をなさむとするものは、大抵絶對の地位にありて言ふ。
— 森鴎外 『柵草紙の山房論文』 青空文庫
大きな芸術家は、人性、自然の胚心にふれ得ることによって、大宗教家と一致する。
— 一九二三年(大正十二年) 『日記』 青空文庫
弘仁貞観から寛平に至る大宗教時代は日本木彫史上の壮観である。
— 高村光太郎 『本邦肖像彫刻技法の推移』 青空文庫
現存世界三大宗教のほかに、世界的な新宗教をつくる可能性は、ないと考えてよいであろう。
— 矢内原忠雄 『キリスト教入門』 青空文庫
真理運動に限らず、大衆の現実の苦悩からは完全に独立化した既成大宗教などは、治療や商売繁昌の御利益を説く宗教は迷信にすぎないと云っている。
— 戸坂潤 『思想と風俗』 青空文庫
作例 · 標準
キリスト教、イスラム教、仏教は世界の三大宗教として知られている。
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歴史を学ぶ上で、地域ごとの大宗教の広がりは無視できない要素だ。
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この国は、一つの大宗教が国民の生活や文化に深く根付いている。
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