幻辞.com

何れも

どれも異読 いずれも
副詞
1
標準
any
文例 · 用例
彼等は何れも勇立つてゐた。
中原中也 校長 青空文庫
次はヘルマン・チェッツ百貨店の二三町もあり相な延大な飾窓は、殆ど実物大の小屋の数層を数多見せ、サンタクロースが壮厳にある屋根から降りつつ見る下の此処彼処の家に、小児が贈物を待ちつつ眠るところ、何れも豪華に独逸の精力的な重大性を見せたものです。
岡本かの子 伯林の降誕祭 青空文庫
恋愛にも種々あります、幼時の初恋、青年期中年期の恋、その何れもが大部分自分の意識する処は、詩的感激、ロマンチツクな精神慾ではありますが、意識無意識にかゝはらず、その底には厳として、肉体的意慾が横はり、それが流露を遂げさせんとの自然の意志が実に緊密に加勢せられてあります。
岡本かの子 恋愛といふもの 青空文庫
) これらは何れも、千古◇不滅の名詩集であると私は確信する。
萩原朔太郎 名詩集「思ひ出」の眞價 青空文庫
他の◇三詩集「邪宗門」「思ひ出」「東京景物詩」は、何れも後世に傳ふべき名詩集であるが、就中その最も圓熟せるは「思ひ出」である。
萩原朔太郎 名詩集「思ひ出」の眞價 青空文庫
巴里、伯林、ブラッセル、アムステルダム、何れも電信の速力は一杯にウォール街に資金を流入した。
吉行エイスケ 大阪万華鏡 青空文庫
またその作の性質から自然探偵小説的な匂のするクロポトキンの『革命家の思出』ステプニヤツクの『虚無主義者の經歴』、ロオプシンの『青白い馬』など、何れも愛讀した。
南部修太郎 探偵小説の魅力 青空文庫
何れも前髮を垂らした、日本なら潰し島田とか云ふ風な玄人特有の髮に結ひ上げて模樣のある黒繻子かなんかの上着に、半ズボンをはき、足には刺繍のある支那靴。
南部修太郎 阿片の味 青空文庫
作例 · 標準
この店のケーキはどれも美味しいから、選ぶのに迷ってしまう。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼の言うことはどれも正しいとは限らない。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
旅行の写真はどれも素晴らしい思い出ばかりだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
何れも(どれも) — 幻辞.com