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黒本

くろほん
名詞
語義は準備中です。この語は青空文庫の用例から収録した新着の見出しで、現在は読み・品詞・用例のみ確定しています。
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文例 · 用例
本堂の後ろの黒本尊もやはり跣足で這入ったものである。
— 内藤鳴雪 『鳴雪自叙伝』 青空文庫
が、一言|贅言を挟ませて下さるならば、読者も御承知のとおり浄土宗の総本山|巨刹増×寺は、今より二十八年前の明治四十二年三月二日の夜半、風もなく火の気もなき黒本尊より突如怪火を発し、徳川三百年の由緒を語る御霊屋を除き、本堂、庫裡、護国堂等壮麗なる七堂|伽藍いっさいを灰燼に帰せしめた。
— 橘外男 『蒲団』 青空文庫
ウィキペディア曖昧さ回避

黒本(くろほん、くろぼん) 江戸時代に書かれた挿絵が描かれた本、草双紙の一種。子供向けの赤い表紙の赤本が発展して、青少年向きの黒い表紙の黒本になった。題材は、浄瑠璃、歌舞伎、英雄伝、戦記が多い。草双紙#黒本・青本を参照。 カーマーゼンの黒本 - ウェールズ語で書かれた最初期の黒い表紙の写本。 1945年の広島と長崎への原爆投下による被爆者の被爆体験記集の通称。1995年に厚生省により作成され、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館で閲覧することができる。 河合出版が発行するセンター試験用の予想問題集である「マーク式総合問題集」(過去の全統マーク模試を収録)の俗称。 1979年から1981年まで全7号発行された日本初のロリコン漫画同人誌『シベール』の通称。装幀が黒一色だったことから「謎の黒本」と呼ばれた。主宰者は漫画家の吾妻ひでおと沖由佳雄。 株式会社エスエムエスが発行する柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師国家試験対策用参考書「国試黒本」の俗称。