キハダ
きはだ
名詞
標準
文例 · 用例
船の中で船大工がマキハダを打つ音がする。
— 長谷川伸 『一本刀土俵入 二幕五場』 青空文庫
(船の中へ向って話しかける、が、答えはなくて、マキハダかます打つ音のみする)老船頭 船大工はマキハダかます音で耳が利かねえんだよう。
— 長谷川伸 『一本刀土俵入 二幕五場』 青空文庫
やがて、マキハダを打つ音がする)茂兵衛 ご免ください。
— 長谷川伸 『一本刀土俵入 二幕五場』 青空文庫
辰三郎 (髪の中より采を出し捨てる)清大工 (その以前に船の内にはいってマキハダを打っている)老船頭 (若い男と共に、今また※でかけた手をやめて、辰三郎に注目する。
— 長谷川伸 『一本刀土俵入 二幕五場』 青空文庫
薯榔の如きものを使えばいいのでありますし、黄色にはフクギ、クチナシ、キハダのようなものが必ずありましょう。
— 柳宗悦 『台湾の民藝について』 青空文庫
ウィキペディア
キハダ は、サバ目・サバ科に分類される魚の一種。全世界の熱帯・亜熱帯海域に広く分布するマグロで、缶詰や刺身などに用いられる重要な食用魚である。日本ではキハダマグロ(黄肌鮪、木肌鮪)とも呼ばれる。
出典: キハダ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0