雄蛇
おすへび
名詞
標準
文例 · 用例
上総の雄蛇の池などでも、若い嫁が姑ににくまれ、機の織り方が気に入らぬといっていじめられた。
— 柳田國男 『日本の伝説』 青空文庫
もとはこの話は必ずもう少し池の雄蛇と関係が深かったのだろうと思います。
— 柳田國男 『日本の伝説』 青空文庫
すべすべとして絹の敷物のうえに、二ひきの蛇をのせて見ると、さわいではいまわるほうが雄蛇であり、じっと静かにしているのは雌蛇ということを知っていたので、これもかんたんに答えることができた。
— 柳田国男 『母の手毬歌』 青空文庫