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寝込み

ねこみ異読 ねごみ
名詞
1
標準
asleep (in bed)
文例 · 用例
寝込みを踏み込みやがったな) 彼は、本能的に息を詰めた。
葉山嘉樹 生爪を剥ぐ 青空文庫
それから数日後、僕はお酒の飲みすぎで、突然、からだの調子を悪くして、十日ほど寝込み、どうやら恢復したので、また酒を飲みに新宿に出かけた。
太宰治 眉山 青空文庫
万一の事があってはならぬから、明日の出発は四、五日延期してはどうかと、断水坊平生の洒ツクにも似ず真面目|臭って忠告を始めたが、吾輩はナアニというので、その夜はグッスリと寝込み、翌朝|目醒めたのは七時前後、風は止んだが、雨は相変わらずジャアジャア降っている。
押川春浪 本州横断 癇癪徒歩旅行 青空文庫
」       六「魅入られたようになりまして、ぐっすり寝込みました嘉吉の奴。
泉鏡花 草迷宮 青空文庫
たとい寝込みを狙われたにしても、揃いも揃ってぶち殺されて、片っ端から井戸へ抛り込まれてしまうというのは、ちっと受け取りかねる話じゃあねえか」「その虚無僧は、前から寺に泊まっていたんですかえ」「今までは住職と納所ばかりだ。
十五夜御用心 半七捕物帳 青空文庫
自分は子供の頃から病弱で、よく寝込みましたが、寝ながら、敷布、枕のカヴァ、掛蒲団のカヴァを、つくづく、つまらない装飾だと思い、それが案外に実用品だった事を、二十歳ちかくになってわかって、人間のつましさに暗然とし、悲しい思いをしました。
太宰治 人間失格 青空文庫
弱った、和尚、あの勢で、寝込みはしないか。
泉鏡花 河伯令嬢 青空文庫
その挙げ句に新兵衛が何者にか寝込みを襲われて殺された。
お照の父 半七捕物帳 青空文庫
作例 · 標準
彼女の寝込みを襲うかのように、突然激しい雨が降り出した。
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高熱で寝込みながら、彼は明日の仕事のことを考えていた。
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病気の友人の寝込みを見舞いに行った。
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