種数
しゅすう
名詞
標準
genus
文例 · 用例
それをと別ちて名づけたを、追々種数も減少して今は古ほどしばしば見ずなり、したがって本来奇怪だった竜や蛟の話がますます誇大かつ混雑に及んだなるべし。
— 田原藤太竜宮入りの話 『十二支考』 青空文庫
ここかしこに、違った種数の松の樹が附近の樹々よりも正味四五十フィートも高く聳えているので、その中のどれがフリント船長のさした「高い木」であるかということは、その場所へ行って、羅針儀の示度で定めるより他はないのであった。
— 宝島 『宝島』 青空文庫
もしもこの様に来たものだけであえて変化が無かったならばその品種は実に僅かなものであったであろうが、それが今日では我日本で四百種内外の品種数に達している所を以て観ればその多数の変り品すなわち園芸的品種は我邦で出来たものである。
— 牧野富太郎 『植物記』 青空文庫
ここにおよそ苦痛とか快楽とかの種数をかぞえて見たら、ないものは一つもないくらいだ。
— 室生犀星 『花桐』 青空文庫
作例 · 標準
この地域には、驚くほど多様な植物の種数が確認されている。
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生物多様性を研究する上で、種数の把握は非常に重要だ。
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「この森には、まだ発見されていない種数も多いと考えられています」と研究者は推測した。
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