やるじゃないか
やるじゃないか
表現
標準
not bad
文例 · 用例
「厭だい、厭だい、びっくりさして、厭だい」「そんなことで、びっくりする奴があるかい」「だって、だって、黙っててやるじゃないか、厭だい、厭だい、どうしても降りないやい」 お高がまたまつわって来た。
— 田中貢太郎 『春心』 青空文庫
「だがね、「爺つあん」俺らにはね、お前が悪党とは思われないんだよ」「ナーニ俺は大悪党だよ」「でも「爺つあん」は貧乏人だと見ると、よく恵んでやるじゃないか」「ああ恵むとも、時々はな。
— 国枝史郎 『大捕物仙人壺』 青空文庫
僕はその時も君が困っている時だったから何も言わなかったけれど、君はいつもそうして蔭へ廻っては友だちを出汁に使って、そして自分だけいい顔しているようなことをやるじゃないか。
— 葛西善蔵 『遁走』 青空文庫
どうしようか」「フネをかえしてやったのに、なんだかおだやかでないことをやるじゃないか」「ロロー殿下に相談してみよう。
— 海野十三 『海底大陸』 青空文庫
ほかにお金がいらないと思っているのかい」「それはそれで月々渡してやるじゃないか。
— 人生オペラ 第二回 『吝嗇神の宿』 青空文庫
中々やるじゃないか」とほほえましくも感心した。
— ある新聞記者の見た敗戦 『比島投降記』 青空文庫
どうして、お前も、やる時はやるじゃないか」 そういって、彼女は、息子の頸と肩を撫でる。
— POIL DE CAROTTE 『にんじん』 青空文庫
肉は鍋の中に残るが、骨だけは奇麗に離れて、頭を引くと共に長いのが面白いように抜け出してくる」「蛇の骨抜きですね」と寒月君が笑いながら聞くと「全くの事骨抜だ、器用な事をやるじゃないか。
— 夏目漱石 『吾輩は猫である』 青空文庫
作例 · 標準
「おお、やるじゃないか!合格おめでとう!」
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初めてにしてはやるじゃないか。
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彼の作った料理、なかなかやるじゃないか。
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