ラマン効果
ラマンこうか
名詞
標準
Raman effect (of inelastic photon scattering)
文例 · 用例
それは今日彼の名によって「ラマン効果」と呼ばれるものである。
— 寺田寅彦 『時事雑感』 青空文庫
九大の西久光博士は、分子に光量子を衝突させると、その波長が変化する現象――ラマン効果――を利用して種々なる分子の構造を定めている。
— 戸坂潤 『現代日本の思想対立』 青空文庫
作例 · 標準
光が物質に入射して散乱される際、入射光とは異なる波長の光が含まれる現象をラマン効果と呼ぶ。
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チャンドラセカール・ラマンは、このラマン効果を発見した功績により、アジア人で初のノーベル物理学賞を受賞した。
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ラマン効果を利用すれば、対象物を壊すことなくその分子構造や化学状態を詳細に分析することができる。
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ウィキペディア
ラマン効果(ラマンこうか)またはラマン散乱は、物質に光を入射したとき、散乱された光の中に入射された光の波長と異なる波長の光が含まれる現象。1928年インドの物理学者チャンドラセカール・ラマンとK・S・クリシュナンが発見した。
出典: ラマン効果 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0