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名詞
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標準
文例 · 用例
この哲學によつて、自由詩は定律詩に戰をんだ。
萩原朔太郎 青猫 青空文庫
一方文壇の内部からは、あの小児病的情熱の無産派文学が興ってきて、過去の死にかかった文壇に戦している。
萩原朔太郎 詩の原理 青空文庫
したがってこの『詩の原理』は、かかる文壇に対する戦であり、併せてまた当時の詩壇への啓蒙だった。
萩原朔太郎 詩の原理 青空文庫
例えば裸体画問題等について、警察官が言う「実感を撥する」等がそうである。
萩原朔太郎 詩の原理 青空文庫
そしてこのニヒリスティックな人生観から、社会のあらゆる道義観や風俗に戦し、故意に人生の醜悪を描き、人間性の本能を高調し、隠蔽されたものを引っぺがし、性の実感的|卑猥を書き散らした。
萩原朔太郎 詩の原理 青空文庫
かの自然主義の主張が、小説を「科学の如く」と言い、そして一切の詩的なものに戦した所以がここにある。
萩原朔太郎 詩の原理 青空文庫
特にその巨匠ルコント・ド・リール等は、現在的なる人間生活の本質を憎悪し、一切の宇宙を否定しようとするところの、ショーペンハウエル的|厭人感のニヒリズムから、毒々しい戦的の態度に於て、浪漫派の感傷的なる愛や人道主義やを、梅毒のように不潔視した。
萩原朔太郎 詩の原理 青空文庫
独逸語の音律は、ニイチェが非難した如く軍隊の号令的で、どこまでも男性的にきびきびしており、音語が戦的に肩を張ってる。
萩原朔太郎 詩の原理 青空文庫