公所
おおやけどころ
名詞
標準
imperial court
文例 · 用例
私達は満鉄公所の人人に出迎へて頂き、公所の美しい馬車に乗つたが、駅の附近には雑多な支那の荷車と共に、露西亜式の汚くなつた乗客用の幌馬車が集つて居た。
— 附 満蒙の歌 『満蒙遊記』 青空文庫
× 私達は先づ満鉄公所へ行つて所長の西村潔さんにお目に掛かつた。
— 附 満蒙の歌 『満蒙遊記』 青空文庫
併し万一を警戒して在留の婦人達はすべて引上げた後なので、公所関係の人人も男ばかりが残つてゐると話された。
— 附 満蒙の歌 『満蒙遊記』 青空文庫
西村さんは公所の屋上へ案内して、城内の鳥瞰景を一一に説明して下さるのであつた。
— 附 満蒙の歌 『満蒙遊記』 青空文庫
それは蒙古の某王から公所へ寄贈されたのであるから貴人の家屋の代表的なものであらう。
— 附 満蒙の歌 『満蒙遊記』 青空文庫
公所の庭にあるのは移動式の「包」で、高さは屋葢の尖頭部が十三四尺、周囲の円筒部が七八尺、大きさは五坪弱ほどである。
— 附 満蒙の歌 『満蒙遊記』 青空文庫
西村さんから「包」の説明を聞き、また公所の広い地域の中に、蒙古に適すべき植物と農作物とを試作した畑を見せて頂いた後、私達は公所の馬車に乗り、所員某氏の御案内で城内の市街を観て廻るのであつた。
— 附 満蒙の歌 『満蒙遊記』 青空文庫
食後満鉄公所から寄越して下さつた馬車に送られて、一哩の西北にある南駅に来て、午前八時発の昂昂渓行の汽車に乗つた。
— 附 満蒙の歌 『満蒙遊記』 青空文庫
作例 · 標準
例句
標準
imperial land
作例 · 標準
例句