見甲斐
みがい
名詞
標準
文例 · 用例
しかし同じく夢をみるならば、充分見甲斐のある夢をみることにしよう。
— 中谷宇吉郎 『稲の一日』 青空文庫
)と謂ったので、組一統がわッといって笑ッたって、里見がいつか話したっけ。
— 泉鏡花 『化銀杏』 青空文庫
出て来た女中に、鶴見がいますか、妹が来たと申し伝えて下さい、と怯じずに言った。
— 太宰治 『花火』 青空文庫
もちろん当時これに関する言語学者間の意見がいかなるものであったか自分は知らない。
— 寺田寅彦 『比較言語学における統計的研究法の可能性について』 青空文庫
密と拜見がいたしたいので。
— 泉鏡太郎 『深川淺景』 青空文庫
きれいなお身なりで、化粧も施され、見て見がいのある宮様であった。
— 早蕨 『源氏物語』 青空文庫
この我が発見がいかに重要かおわかりになりますね?
— A STUDY IN SCARLET 『緋のエチュード』 青空文庫
」 そこで王女と影とは、さっそくおたがいに意見がいっちしました。
— SKYGGEN 『影』 青空文庫