駅子
えきし
名詞
標準
staff at a horse changing station during the ritsuryō period
文例 · 用例
革臭い田部の体臭にきんはへきえきしながらも、二晩を田部と広島の旅館で暮した。
— 林芙美子 『晩菊』 青空文庫
それにペトローヴィッチがひろげたがる大風呂敷にはいささかへきえきしていたからでもある。
— ニコライ・ゴーゴリ 『外套』 青空文庫
次に紹介するのは疱瘡神がアイヌ達の陰部の洗汁や悪臭ある植物の煮汁によってへきえきして退散する有様を述べた昔噺である。
— 知里真志保 『性に関するアイヌの習俗』 青空文庫
うちではその点いくらかへきえきしているのですが。
— 一九四二年(昭和十七年) 『獄中への手紙』 青空文庫
作例 · 標準
駅子は、駅家で駅馬の管理や駅使の世話をする役割を担っていた。
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早朝から駅子の忙しい声が響き、駅馬の準備に追われていた。
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駅子は、長旅で疲れた駅使に温かい食事を提供し、ねぎらった。
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ウィキペディア
駅子(えきし)とは、律令制において駅務に服務した者。
出典: 駅子 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0