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無鑑査

むかんさ
名詞名詞-の形容詞
1
標準
not submitted to the selecting committee
文例 · 用例
この展覧会に文部省はまた老大家に対する無鑑査出品制を復活した。
宮本百合子 今日の日本の文化問題 青空文庫
松園さんが未だ無鑑査にならない、前の頃だと記憶していますが、出品画などには随分婦人の顔について研究していたらしいので、お能の面についても色々と訊ねられたり又自身で大分研究していた様子でした。
金剛巌 能面と松園さんの絵 青空文庫
某画家はこのたびの挙を機として、在来の無鑑査を撤廃するのは不当であると述べていた。
辰野隆 芸術統制是非 青空文庫
曰く、無鑑査撤廃に自分達が反対するのは、それが既得権を侵害されるという意味ではない。
辰野隆 芸術統制是非 青空文庫
僕は万一、新美術院がまがりなりにも成立する暁には、その展覧会は断然無鑑査撤廃で行くのが純理でいやしくも展覧会に拠って作品を公表する以上無鑑査制のごときは、将来も、永く沮まるべきであると思う。
辰野隆 芸術統制是非 青空文庫
人格としては殆んど無鑑査という形だ。
佐々木邦 脱線息子 青空文庫
作例 · 標準
彼は過去に何度も大賞を受賞しているため、今回の展覧会には無鑑査での出品が認められた。
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伝統工芸の分野で、その卓越した技術が認められ、ついに無鑑査の資格を得ることになった。
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無鑑査の作品群はどれも風格があり、会場を訪れる人々を圧倒する力を持っていた。
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ウィキペディア

無鑑査(むかんさ)とは、主に芸術分野において、ある特定の展覧会や団体・同人から、過去の実績を元に「(主催者側の)審査・鑑査なしで出品が可能」と認められること。またその人物や作品。英語ではexemption of examinationなどと表記される。

出典: 無鑑査 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0