醜の御楯
しこのみたて
表現
標準
the humble shield of our Sovereign Lord
文例 · 用例
大|皇の醜の御楯といふ物は、如此る物ぞと進め。
— 折口信夫 『橘曙覧評伝』 青空文庫
○天皇は神にしますぞ天皇の勅としいはばかしこみまつれ (橘曙覽)大皇の醜の御楯といふものはかかるものぞと進め眞前に (同)大皇の勅頭にいただきて揮はむ太刀による仇あらめや (同) 右は、橘|曙覽の作で、概ね出陣する人に贈つたものが多い。
— 齋藤茂吉 『愛國歌小觀』 青空文庫
今日よりは かえり見なくて 大君の 醜の御楯と 出で立つ われらは◯暢彦が英に聞いている。
— 海野十三 『海野十三敗戦日記』 青空文庫
醜の御楯といでたつ我は。
— 坂口安吾 『堕落論』 青空文庫
作例 · 標準
忠実な家臣は、自らを「醜の御楯」と称し、主君を守るために命をかけた。
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古代の武将は、戦場において「醜の御楯」として戦う覚悟を示した。
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この物語では、主人公が「醜の御楯」の精神で仲間を護る姿が描かれている。
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