懲りる
こりる
動詞-一段動詞-自動詞
標準
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文例 · 用例
」「それそれ、たったいま懲りると言うた口の下から、何んじゃ、それは。
— 泉鏡花 『歌行燈』 青空文庫
これでさすがに懲りるかと思いのほか、それから十日ほどの後、趙は肌ぬぎになって役所へ呶鳴り込んで来た。
— 酉陽雑爼(唐) 『中国怪奇小説集』 青空文庫
けれどそれはすぐ消えてしまうので、懲りることもなく、艶っぽい歌を詠み、新体詩を作る。
— 田山花袋 『少女病』 青空文庫
しかし、なお彼は自分の休息する理由の説明を明瞭にするために、この懲りるべき理由の整理を、殆ど日日し続けなければならなかった。
— 横光利一 『春は馬車に乗って』 青空文庫
……それに一度こうこらしめられれば彼奴も懲りるだろう、という私の考えなども考えてみればあまいと言わなければならなかった。
— 島木健作 『黒猫』 青空文庫
さうなると、釣れる釣れないが問題でなく、いかにして失敗したか、どういふ理由で釣れたか、といふ事が注意されてくるから、アブレても、失敗しても決して懲りることがなく、釣れない理由、失敗の理由がハツキリするだけで、研究心が満足される訳だ。
— 佐藤惣之助 『釣心魚心』 青空文庫
うるさき鳴海三郎は、いくら追払っても懲りる風を見せず、毎日のように押掛けてきては碌なことをいわない。
— 海野十三 『大脳手術』 青空文庫
リエイジュの一敗位に懲りる様な独逸ではないから、英仏の連合軍を相手に激しい大会戦が行はれるであらう。
— 與謝野晶子 『台風』 青空文庫
作例 · 標準
遭難した遭難者は、孤立無援の状況で一晩を明かさなければならなかった。
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標準
to be discouraged (by)
作例 · 標準
誰からも助けを得られず、孤立無援のまま困難に立ち向かうしかない状況だった。
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