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面頬

めんぽお異読 めんぼお
名詞
1
標準
face guard
文例 · 用例
耶蘇が首をあげて眼を開くと、面頬を著けた武者の顔と変った。
正岡子規 ランプの影 青空文庫
その武者の顔をよくよく見て居る内に、それは面頬でなくて、口に呼吸器を掛けて居る肺病患者と見え出した。
正岡子規 ランプの影 青空文庫
耶蘇が首をあげて眼を開くと、面頬を著けた武士の顔と変つた。
正岡子規 ラムプの影 青空文庫
その武者の顔をよく/\見て居る内に、それは面頬でなくて、口に呼吸器を掛けて居る肺病患者と見え出した。
正岡子規 ラムプの影 青空文庫
面頬も胴も籠手もしばしば見とれるほどの技を示します。
柳宗悦 手仕事の日本 青空文庫
騎上の兵もまた然りで、面にまで薄金の面頬という物をかぶり、全身、矢も立たぬ不死身の武装――。
吉川英治 新・水滸伝 青空文庫
釣瓶の竿を握ったまま、鉢金の兜、薄金の面頬に、ほとんど眼と鼻だけしか現わしていない武者の顔は、屋内を振向いて、ややしばらく鶴菜の影を凝視していた。
吉川英治 上杉謙信 青空文庫
「勝兵衛、馬簾を守れ」 勝助は、弟へ云いながら、顔へ“面頬”を当てた。
第九分冊 新書太閤記 青空文庫
作例 · 標準
剣道の稽古では、安全のために面頬を着用する。
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この甲冑の面頬は、精巧な細工が施されている。
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面頬をしっかりと装着し、試合に臨んだ。
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