太陽虫
たいようちゅう
名詞
標準
heliozoan
文例 · 用例
で、すべての旅人はみな常と変りはなく、もちの木坂を通りすぎたが、敏覚な虫類――虻や蝶や太陽虫などはいたる所の草の根から、面をそむけて飛んでいた。
— 木曾の巻 『鳴門秘帖』 青空文庫
作例 · 標準
顕微鏡を覗くと、放射状に針のような足を出した太陽虫が、ゆっくりとプランクトンを捕らえていた。
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太陽虫はその名の通り、太陽から光が放たれているような美しい姿をした原生動物だ。
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理科の実験で池の水を観察していたら、偶然にも球体の形をした太陽虫を見つけることができた。
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ウィキペディア
太陽虫(たいようちゅう、heliozoa)は、微小管の通った多数の針状の仮足(軸足、じくそく)を持つ、ほぼ球形のアメーバ様原生生物の総称である。淡水に多いが海水からも見つかる。放散虫に似ているが、細胞質を内外二層に分ける中心嚢がないことと、ある種のものが作る単純な鱗片や棘を別にすれば、骨針や殻などの堅く複雑な骨格がないことで区別される。なお特に無殻太陽虫類のActinophrys sol Ehrenbergに対してタイヨウチュウの和名が与えられている。
出典: 太陽虫 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0