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名詞
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標準
文例 · 用例
衣の音に交りて聞えたるいかならん。
樋口一葉 あきあはせ 青空文庫
帝黄子澄の言を用い、長興侯耿炳文を大将軍とし、李堅、寧忠を副えて北伐せしめ、又|安陸侯呉傑、江陰侯呉高、都督都指揮盛庸、潘忠、楊松、顧成、徐凱、李文、陳暉、平安等に命じ、諸道並び進みて、直に北平をかしむ。
幸田露伴 運命 青空文庫
南軍の瞿能父子、平安等、房寛の陣をいて之を破る。
幸田露伴 運命 青空文庫
中には筍が抽けると共に、尻餅をくものもあった。
森鴎外 渋江抽斎 青空文庫
門番で米をしていた爺いが己を負ぶって、お袋が系図だとか何だとかいうようなものを風炉敷に包んだのを持って、逃げ出した。
森鴎外 里芋の芽と不動の目 青空文庫
赤門を出てから本郷通りを歩いて、粟餅の曲をしている店の前を通って、神田明神の境内に這入る。
森鴎外 青空文庫
ドイツは内治の上では、全く宗教を異にしている北と南とをきくるめて、人心の帰嚮を繰って行かなくてはならないし、外交の上でも、いかに勢力を失墜しているとは云え、まだ深い根柢を持っているロオマ法王を計算の外に置くことは出来ない。
森鴎外 かのように 青空文庫
そして誰も誰も、自分は神話と歴史とをはっきり別にして考えていながら、それをわざとき交ぜて子供に教えて、怪まずにいるのではあるまいか。
森鴎外 かのように 青空文庫