一枚岩
いちまいいわ
名詞頻度ランク #36366 · 青空 45 例
標準
monolith
文例 · 用例
渓流の底の一枚岩が不思議にルビイの様に紅い。
— 中島敦 『光と風と夢』 青空文庫
かつて東牟婁郡高池町の素封家、佐藤長右衛門氏を訪ねた時、船を用意して古座川を上り、有名な一枚岩を見せられた。
— 鶏に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
一枚岩の上を清く浅い日影を砕いて流れて行つてゐる。
— 田山録弥 『水源を思ふ』 青空文庫
そこは深い谷に臨んだ、幅の広い一枚岩の上でしたが、よくよく高い所だと見えて、中空に垂れた北斗の星が、茶碗程の大きさに光っていました。
— 芥川龍之介 『杜子春』 青空文庫
杜子春は思わず耳を抑えて、一枚岩の上へひれ伏しました。
— 芥川龍之介 『杜子春』 青空文庫
北斗の星は又寒そうに、一枚岩の上を照らし始めました。
— 芥川龍之介 『杜子春』 青空文庫
外にもう一枚岩形の形という字の上部から横に破り取った下半分の名刺。
— 夢野久作 『暗黒公使』 青空文庫
壁の一枚岩にも、ところどころ自然がもてあそんだ浮き彫りのようなものが見られるけれど、それらもみな、蒼然たる古色を帯び煤けかえっているのだ。
— 小栗虫太郎 『紅毛傾城』 青空文庫
作例 · 標準
例句1
例句2
例句3
例句4
標準
unity (of a group, organization, etc.)
作例 · 標準
例句1
例句2
例句3
例句4