角砂糖
かくざとう
名詞
標準
cube sugar
文例 · 用例
それから元気よく口笛を吹きながらパン屋へ寄ってパンの塊を一つと角砂糖を一袋買ひますと一目散に走りだしました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
今日は角砂糖を買ってきたよ。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
一日庭に角砂糖をいくつか出しておいたら、やがて一群の蜜蜂がこれにとまってしきりに骨折っていたが、堅くて喰い欠く事が出来ぬと見えて一時飛び去ってしもうた。
— 寺田寅彦 『話の種』 青空文庫
うなぎの蒲焼(鑵詰)ライスカレー(同上)あずきようかん(同)栗のきんとん(同)ほーじ茶、ココア、角砂糖(斯うたくさんは食えんわい)小包は厳重にして置いて呉れ。
— 附・戦線便り 『陣中日誌(遺稿)』 青空文庫
それから元気よく口笛を吹きながらパン屋へ寄ってパンの塊を一つと角砂糖を一|袋買いますと一目散に走りだしました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
コーヒー糖と称して角砂糖の内にひとつまみの粉末を封入したものが一般に愛用された時代であったが往々それはもう薬臭くかび臭い異様の物質に変質してしまっていた。
— 寺田寅彦 『コーヒー哲学序説』 青空文庫
それから元気よく口笛を吹きながらパン屋へ寄ってパンの塊を一つと角砂糖を一|袋買いますといちもくさんに走りだしました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
「お母さん、今日は角砂糖を買ってきたよ。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
作例 · 標準
「あ、角砂糖もう一つ入れてもいい?」と彼女はコーヒーカップを差し出した。
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ティータイムのために、アンティークのシュガーボウルに角砂糖を補充した。
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「うわっ、角砂糖がゆっくり溶けていくのを見てるだけで癒やされるな」
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昔ながらの純喫茶では、トングで角砂糖を掴む感触がどこか懐かしく感じられる。
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