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猫竹

びょうちく
名詞
1
標準
文例 · 用例
またこれは猫頭竹とも子の『秘伝花鏡』によれば猫竹一ニ毛竹ニ作ル、浙|※ニ最モ多シ、幹ハ大ニシテ厚シ、葉ハ細ク小サクシテ他ノ竹ニ異ナリ、人取テ牌ニ編ミテ舟ヲ作り或ハ屋ヲ造ルニ皆可ナリ(漢文)と書いてある。
牧野富太郎 植物一日一題 青空文庫
そしてこの毛竹の名はあるいは猫竹の音便で毛竹となったのかも知れないが、しかしモウソウチクにあってはその嫩稈の膚面に短細毛が密布(後に脱落する)しているので、あるいはそれで毛竹というのかとも思われるが、果たして然るか否かはっきりしない。
牧野富太郎 植物一日一題 青空文庫
『竹譜詳録』」のキャプション付きの図(fig46820_29.png、横278×縦433)入る]狸頭竹の冬筍と春筍、李※『竹譜詳録』 今モウソウチクの漢名としては猫頭竹を用いることとし、その他の頭竹、猫児竹、猫竹、毛竹、茅竹、南竹をその一名とすればよろしい。
牧野富太郎 植物一日一題 青空文庫