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米問屋

こめどんや異読 こめどいや
名詞
1
標準
wholesale rice dealer
文例 · 用例
あからさまにはいはないが、これは私の知つた米問屋の知己があらう筈はない。
泉鏡太郎 深川淺景 青空文庫
嘉三郎は、途中、しばらく躊躇してから、米問屋に這入った。
佐左木俊郎 栗の花の咲くころ 青空文庫
」 細長い風呂敷包みに眼をやりながら、米問屋の主人は、微笑を含んで言った。
佐左木俊郎 栗の花の咲くころ 青空文庫
」 頭をさげるようにしながら米問屋の主人は店の方へ立って行った。
佐左木俊郎 栗の花の咲くころ 青空文庫
」 嘉三郎は髭を捻りながらそう米問屋の主人の背後に語りかけた。
佐左木俊郎 栗の花の咲くころ 青空文庫
」 そんな風に言いながら、米問屋の主人は幾枚かの紙幣を握って、すぐ戻って来た。
佐左木俊郎 栗の花の咲くころ 青空文庫
」 鞘を払って刀身を凝っと眺めながら米問屋の主人は言った。
佐左木俊郎 栗の花の咲くころ 青空文庫
この正月の末にお通を目見得にやった奉公先は向島の寺島村の寮で、この寮の主人は霊岸島の米問屋の三島であることが判った。
向島の寮 半七捕物帳 青空文庫
作例 · 標準
江戸時代から続く米問屋の蔵には、今も当時の商いの記録が残されている。
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米の流通を支える米問屋として、産地と消費者を繋ぐ責任は重い。
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祖父の代まで営んでいた米問屋の跡地には、今や高層マンションが建っている。
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ウィキペディア

米問屋(こめどいや/こめどんや)とは、米の卸売を取り扱う問屋である。廻米問屋と呼ばれる場合もあった。

出典: 米問屋 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0