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でぶでぶ

でぶでぶ
名詞-の形容詞形容動詞副詞副詞-と動詞-サ変
1
標準
fat
文例 · 用例
」 でぶでぶ腹の大隊長の顔には、答えの代りに、冷笑が浮んだばかりだった。
黒島伝治 パルチザン・ウォルコフ 青空文庫
」 と、甘谷という横肥り、でぶでぶと脊の低い、ばらりと髪を長くした、太鼓腹に角帯を巻いて、前掛の真田をちょきんと結んだ、これも医学の落第生。
泉鏡花 売色鴨南蛮 青空文庫
からだは、その娘とは違って、丈が低く、横にでぶでぶ太って、豚の体に人の首がついているようだ。
岩野泡鳴 耽溺 青空文庫
二本のずんぐりした弓なりに曲った脚が、でぶでぶのかさばった体を支えている。
寓意を含める物語 ペスト王 青空文庫
豚――でぶでぶ太って不精な――はキャベツの落ちた葉を拾い上げたり、猫と同じように男振りがよく見えるようにと腕白小僧どもがそいつの尻尾にもくくりつけておいた鍍金の時計を後足で蹴ったりしている。
THE DIVIL IN THE BELFRY 鐘塔の悪魔 青空文庫
でぶでぶとふとった男。
泉鏡花 式部小路 青空文庫
いずれも土地の者で、あまり気のきいたのは少なかったが、その頭に立っているお島さんは深川の生まれだというだけに、からだはいやにでぶでぶ肥っていたが、どこにか小粋なところがあって、人間もはきはきしていた。
岡本綺堂 探偵夜話 青空文庫
そのルウム・ライトの光の下に、野暮くさい束髪頭の黒羅紗のコオトに裹まって、天鵞絨の肩掛けをした、四十二三のでぶでぶした婦人の赭ら顔が照らし出されていたが、細面の、ちょっときりりとした顔立ちの洋服の紳士が、俛きながら煙草にマッチを摺りつけていた。
徳田秋声 仮装人物 青空文庫
作例 · 標準
彼は昔から「でぶでぶ」していて、子供の頃はよくからかわれた。
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満員電車で、体が「でぶでぶ」と揺れるのを感じながら、なんとかつり革につかまった。
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「最近、全然運動してないから、体がお肉で「でぶでぶ」になっちゃったよ。」
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でぶでぶ(でぶでぶ) — 幻辞.com