別腹
べつばら
名詞
標準
dessert stomach
文例 · 用例
雖然何と思ツたのか格別腹も立てなかツた。
— 三島霜川 『平民の娘』 青空文庫
人間万事身から出た錆と思うて……親不孝の申訳と思うて、誰でも彼でも親切にしてやる片手間には、イツモ親父の石塔に頭を下げておりますが、お蔭で恩知らずや義理知らずに出会うても格別腹も立ちまっせん。
— 夢野久作 『近世快人伝』 青空文庫
そこで、軍右衛門の女房は浮気者であったらしく、別腹の弟九郎右衛門といい仲に成ってしまった。
— 直木三十五 『相馬の仇討』 青空文庫
作例 · 標準
フレンチのフルコースを完食した後なのに、ワゴンデザートはやっぱり別腹だね。
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「もう一口も食べられない」と言いながらパフェを注文する彼女の食欲は、まさに別腹だ。
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甘いものは別腹だという言葉を信じて、バイキングで全種類のケーキを制覇した。
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