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三光鳥

さんこうちょう異読 サンコウチョウ
名詞
1
標準
Japanese paradise flycatcher (Terpsiphone atrocaudata)
文例 · 用例
暖かい時期の間は、このわたりの林の中にもまめ桜が四季を通して咲き続け、三光鳥のギーッギーッという地鳴き一年じゅう絶間なかった。
岡本かの子 富士 青空文庫
「そして只今、この大地は、四度目に来た冷い時期の、そのまた中に幾たてもこまかく冷温のきざみのある、ちょうどその二つ目の寒さの峠を下り降った根方の陽気の続いている時期にあるのでございます」 まめ桜はひと年の五月に一度咲き、同じその頃、三光鳥はこの裾野の麓へ来て鳴く。
岡本かの子 富士 青空文庫
地方によってはこの鳥を三光鳥ともいって、「月星日」と啼くというのが、信州の諏訪・筑摩ではミノカサキー、奥州のどこかの田舎ではアケベエキー、即ち紅い衣を著よと聴いていた時代もあった。
野鳥雑記 野草雑記・野鳥雑記 青空文庫
作例 · 標準
夏の森で、美しい声で鳴く三光鳥の姿を探した。
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三光鳥の長い尾羽は、その優雅な飛行を一層際立たせる。
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「ツキヒホシホイホイ」と鳴く三光鳥の声は、日本の夏の風物詩だ。
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ウィキペディア

三光鳥(さんこうちょう)は、日本の野鳥のうち、その囀声が「月・日・星」と聞きなしされることから呼ばれる鳥の通称。

出典: 三光鳥 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0