酒好き
さけずき
名詞形容動詞名詞-の形容詞頻度ランク #36159 · 青空 196 例
標準
love of drink
文例 · 用例
」とやはり大声で答えて、それから、またじゃぶじゃぶ洗濯をつづけ、「酒好きの人は、酒屋の前を通ると、ぞっとするほど、いやな気がするもんでしょう?
— 太宰治 『老ハイデルベルヒ』 青空文庫
夕立が晴れて、やりきれなくて街へ出かける、わざ/\出かけてやうやく一杯だ、だがその一杯は百杯万杯に値する、ほんにわたしは酒好きで、酒好きは酒飲む外ない!
— 伊佐行乞 『行乞記』 青空文庫
酒好きと酒飲みとの別をはつきりさせる要がある。
— 大田 『行乞記』 青空文庫
酒好きで、しかも酒飲みは不幸な幸福人だ。
— 大田 『行乞記』 青空文庫
酒飲みは酒飲めよ、――酒好きに酒を与へよ。
— 大田 『行乞記』 青空文庫
└酒好きに痴人は多いが悪人は少ない。
— 大田 『行乞記』 青空文庫
昨夜の残物(むろん酒もある)を平げる、あゝ朝酒のうまさ、このうまさが解らなければ、酒好きは徹してゐない、敬君、樹明君どうです?
— 山口 『行乞記』 青空文庫
峠は近道(いひかへれば旧道)を歩いた、道連れとして面白い人物が待つてゐた、彼は酒好きの左官、女房に死なれて焼糞になつてゐるが、近く後妻を貰ふつもり、どうでせうかと訊く、是非お貰ひなさい、それが最も賢明な策ですと勧説して別れた。
— 仙崎 『行乞記』 青空文庫
作例 · 標準
彼は大の酒好きで、珍しい地酒を見つけるとすぐに買い求める。
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酒好きが高じて、最近では自宅で梅酒を漬けている。
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「私、実はかなりの酒好きなんです」と、彼女は照れながら言った。
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