来辺らいへん名詞1標準文例 · 用例…… 矢來邊の夜は、たゞ遠くまで、榎町の牛乳屋の納屋に、トーン/\と牛の跫音のするのが響いて、今にも――いわしこう――酒井家の裏門あたりで――眞夜中には――鰯こう――と三聲呼んで、形も影も見えないと云ふ。— 泉鏡太郎 『春着』 青空文庫