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辺右

へんみぎ
名詞
1
標準
文例 · 用例
観経曼陀羅の中にも、内外陣左辺右辺のとり扱ひについて、種々の相違はあるやうだが、定善義十三観の中、最重く見られてゐるのが、日想観である。
折口信夫 山越しの阿弥陀像の画因 青空文庫
観経曼陀羅の中にも、内外陣左辺右辺のとり扱いについて、種々の相違はあるようだが、定善義十三観の中、最重く見られているのが、日想観である。
折口信夫 山越しの阿弥陀像の画因 青空文庫
其余すべて御膳辺右に准じ候。
佐藤垢石 にらみ鯛 青空文庫
最上家の没落は領主源五郎義俊が酒色に耽って政治を顧みなかったのも一つの原因ですが、その顛落に拍車を加えたのは、藩中の一部に山野辺右衛門|大夫義忠の擁立運動があったためでした。
野村胡堂 十字架観音 青空文庫
「お秋、山野辺右衛門大夫の寮は何処だ」「白鬚橋の近所――よく存じております、そのうち折を見て御案内しましょう」「今晩は?
野村胡堂 十字架観音 青空文庫
其処には、主人の山野辺右衛門大夫が、蔭ながら采配を揮っていると睨んだのです。
野村胡堂 十字架観音 青空文庫
幸い手傷はおいませんが、相手に用意があるだけ、闘争が長引けば、たった一人の方が負けに決まっております 目ざす山野辺右衛門大夫は顔も見せません。
野村胡堂 十字架観音 青空文庫
觀經曼陀羅の中にも、内外陣左邊右邊のとり扱ひについて、種々の相違はあるやうだが、定善義十三觀の中、最重く見られてゐるのが、日想觀である。
釈迢空 山越しの彌陀 青空文庫