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黄金国

おうごんこく
名詞
1
標準
El Dorado
文例 · 用例
支那国の存在の、はじめて欧羅巴に知らるるや、支那楽土説起り、マルコポーロによりて、日本のこと伝えらるるや、東洋の貧乏国は、黄金国の如くに、信ぜられたることあり。
高木敏雄 比較神話学 青空文庫
彼はマルコポロの紀行文を読んで、支那の東に黄金国が有ることを知り、西向してこれに達せんと謀ったのである。
大隈重信 日本の文明 青空文庫
が南方の黄金国の秘密は未だ何人にも開かれていない。
日本の悲劇 鎖国 青空文庫
ピサロは熱心に南方の黄金国のことを聞いた。
日本の悲劇 鎖国 青空文庫
いよいよ南方の黄金国へ来た、と人々は感じた。
日本の悲劇 鎖国 青空文庫
ここが黄金国かもしれない。
江戸川乱歩 新宝島 青空文庫
あのイギリス人のいっていた黄金国かもしれない」 少年たちは、ほとんど同時に、心の中でそう叫びました。
江戸川乱歩 新宝島 青空文庫
あまりのきらびやかさ、まぶしさに、少年たちはしばらくの間、その部屋に何があるのか、よくわからないくらいでしたが、やがて目がなれるにつれて、そこがこの土人達の酋長、つまり黄金国の王様のお部屋であることがわかって来ました。
江戸川乱歩 新宝島 青空文庫
作例 · 標準
例句