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指教

しきょう
名詞
1
標準
文例 · 用例
「未熟な身が、何時までもこの霊窟におりますのは勿体のうございますから、お別れいたしたいと思いますが、このうえとも御指教を願います」「それでは、今日は帰るがよかろう、そこまで見送ってやろう」 寿真は河野を伴れて岩屋を出た。
田中貢太郎 神仙河野久 青空文庫
跋 本書の第三版を印行するに当って、我輩は本書第一版以下を閲読して懇切なる批評と指教とを与えられたる友人各位、就中男爵菊池大麓博士、織田萬博士および船山曄智君の好意に対して深厚なる謝意を表せねばならぬ。
穂積陳重 法窓夜話 青空文庫
我輩はまた「国家学会雑誌」において本書中に記せる母法、子法なる熟語について詳細なる指教を賜った中田薫博士に対しても、特に深厚なる謝意を表せねばならぬ。
穂積陳重 法窓夜話 青空文庫
文部省で東京と大阪とに師範学校を置き、そこから、読本とか、実物指教の掛図とかを頒布したのは、まだまだ後の事である。
内藤鳴雪 鳴雪自叙伝 青空文庫
切に冀くは世の※覧博物の君子、指教を吝まず我儕の足らざるを補ひ、以て世に益するあらば幸甚。
中江兆民 『東洋自由新聞』第一号社説 青空文庫
博雅の君子、若しこの意を諒とせば、幸に指教の勞を吝む勿れ。
金澤庄三郎 『辭林』緒言 青空文庫