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画板

がばん
名詞
1
標準
drawing board
文例 · 用例
佳い心持になって、自分は暫時くじっとしていたが、突然、そうだ自分もチョークで画いて見よう、そうだという一念に打たれたので、そのまま飛び起き急いで宅に帰えり、父の許を得て、直ぐチョークを買い整え画板を提げ直ぐまた外に飛び出した。
国木田独歩 画の悲み 青空文庫
草の上に腰から上が出て、その立てた膝に画板が寄掛けてある、そして川柳の影が後から彼の全身を被い、ただその白い顔の辺から肩先へかけて楊を洩れた薄い光が穏かに落ちている。
国木田独歩 画の悲み 青空文庫
それでも感心なことには、画板に向うと最早志村もいまいましい奴など思う心は消えて書く方に全く心を奪られてしまった。
国木田独歩 画の悲み 青空文庫
彼は頭を上げては水車を見、また画板に向う、そして折り折りさも愉快らしい微笑を頬に浮べていた。
国木田独歩 画の悲み 青空文庫
二人で画板を携え野山を写生して歩いたことも幾度か知れない。
国木田独歩 画の悲み 青空文庫
宅の物置にかつて自分が持あるいた画板があったのを見つけ、同時に志村のことを思いだしたので、早速人に聞いて見ると、驚くまいことか、彼は十七の歳病死したとのことである。
国木田独歩 画の悲み 青空文庫
自分は久しぶりで画板と鉛筆を提げて家を出た。
国木田独歩 画の悲み 青空文庫
時は夏の最中自分はただ画板を提げたというばかり、何を書いて見る気にもならん、独りぶらぶらと野末に出た。
国木田独歩 画の悲み 青空文庫
作例 · 標準
今日のスケッチのために、画板と鉛筆を取り出してください。
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彼女は画板をイーゼルに立てかけました。
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建築家は設計図のために大きな画板を使用します。
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コンセプトアートの作業を始める必要があるのですが、その画板を渡してもらえますか?
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