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口数

くちかず
名詞頻度ランク #31603 · 青空 332
1
標準
number of words a person speaks
文例 · 用例
私は、めっきり口数を少くした。
太宰治 佳日 青空文庫
と御声ひくゝ四壁を憚りて、口数すくなき伯母君が思し合はすることありてか、しみじみと諭し給ひき、我れ初めは一向夢の様に迷ひて何ごとゝも思ひ分かざりしが、漸々伯母君の詞するどく。
樋口一葉 雪の日 青空文庫
口数をあまりきかない、顔色の生白い、額の狭い小づくりな、年は二十一か二の青年を思い出しますと、どうもその身の周囲に生き生きした色がありません、灰色の霧が包んでいるように思われます。
国木田独歩 あの時分 青空文庫
けれども私は、その少女と、あまり口数多く語らなかった。
太宰治 断崖の錯覚 青空文庫
まさか私たちの間は、そんなにひどく変ったわけではございませんけれど、でも、お互に遠慮が出て、御挨拶まで叮嚀になり、口数も少なくなりましたし、よろずに大人びてまいりました。
太宰治 誰も知らぬ 青空文庫
そのくせ生徒にも父兄にも村長にもきわめて評判のよいのは、どこか言うに言われぬ優しいところがあるので、口数の少ない代わりには嘘を言うことのできない性分、それは目でわかる、いつも笑みを含んでいるので。
国木田独歩 郊外 青空文庫
まして自分は当の責任者である以上、平助は猶更にこの半七を味方と頼んで、万事の相談や打ち合わせを自分から進めそうなものであるのに、彼はいつまでも油断しないような眼付きをして、なるべく口数をきかないように努めているのは何故であろう。
朝顔屋敷 半七捕物帳 青空文庫
それでも、他の誰とよりも、やはりAの細君と口数多く喋った。
――夫婦哲学―― 花嫁の訂正 青空文庫
作例 · 標準
仕事に集中している時の彼女は、極端に口数が減る。
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お酒が入ると、普段は物静かな父も急に口数が増えるから面白い。
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彼女の口数の多さには、さすがの僕も少し疲れてしまった。
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2
標準
number of dependents
作例 · 標準
昔は口数が多い家ほど、生活を支えるのが大変だったという。
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「うちは口数が多いから、食費だけでも馬鹿にならないんだ」と彼は苦笑した。
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養わなければならない口数が増え、彼はさらに熱心に仕事に打ち込んだ。
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3
標準
number of shares, items, applications, etc.
作例 · 標準
この投資信託は、最低一株単位ではなく、一定の口数から購入可能です。
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寄付の口数を増やして、もう少し活動を支援することに決めた。
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抽選への応募は、一口と言わず複数口数申し込んだ方が当選確率が上がる。
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