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高弟

こうてい
名詞
1
標準
best pupil
文例 · 用例
分量を少なく、出来るだけ簡易平明にして、しかも主要な急所を洩れなく、また実に適切な例を使って説明するという行き方であり、また如何なる教科書とも類を異にしたオリジナルなものであったという事は同君の講義を聞いた高弟達の異口同音の証言によって明らかである。
寺田寅彦 工学博士末広恭二君 青空文庫
終りに筆者の乞いに応じて自由にこの草稿の素材を供給して下さった御遺族の方々、並びに故人の同僚や高弟の方々に対してはここに厚く感謝の意を表したいと思う。
寺田寅彦 工学博士末広恭二君 青空文庫
當時白秋氏の高弟であつた歌人、河野愼吾君の如きは、到頭それを原價の何倍かで讓つてくれと室生にせがんだ。
萩原朔太郎 所得人 室生犀星 青空文庫
団九郎が、T「心配致すな 亭主 此の御方は誰あろう」 と武蔵を指さして、T「新免二刀流の開祖 宮本武蔵先生」 と言って、T「拙者は先生の高弟で 同じく新免二刀流の 達人」 と威張って、T「勇名天下に響き渡った 早水団九郎」 亭主も感心した。
山中貞雄 武蔵旅日記 青空文庫
然し、三四年前に半年あまり一|緒に萩原|淳七|段の高弟(?
―將棋いろいろ― 下手の横好き 青空文庫
黙阿弥の高弟にて大阪における著名の狂言作者なり。
岡本綺堂 明治演劇年表 青空文庫
黙阿弥の高弟にて、上演されたる新作狂言は八十余種の多きにのぼる。
岡本綺堂 明治演劇年表 青空文庫
第一の高弟とでもいうところでしょうか。
太宰治 新ハムレット 青空文庫
作例 · 標準
彼はその師匠の最も優れた高弟として、伝統の技を受け継いでいる。
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高弟の一人が独立して新しい流派を立ち上げた。
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師匠の最晩年を支えたのは、長年苦楽を共にしてきた高弟たちだった。
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