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豆戦車

まめせんしゃ
名詞
1
標準
car-sized tank
文例 · 用例
閑話休題、博士が、その押釦の一つを押すと、豆戦車の蓋がぽっかり明いた。
――金博士シリーズ・7―― 大使館の始末機関 青空文庫
「やあやあ、この豆戦車を明けようと思って、ずいぶん騒いだらしいぞ」 この豆戦車は、某国大使館の一室に、えんこしているのであった。
――金博士シリーズ・7―― 大使館の始末機関 青空文庫
これだから、旅に出ると、一刻も気が許せないて」 そういいながらも、博士は別に愕いた様子でもなく、豆戦車からのっそりと外に出た。
――金博士シリーズ・7―― 大使館の始末機関 青空文庫
それからまた、もう一度豆戦車の中をのぞきこむようにして、押釦の一つをぷつんと押した。
――金博士シリーズ・7―― 大使館の始末機関 青空文庫
すると、がちゃがちゃと金属の擦れ合う賑かな音がしたかと思うと、その豆戦車はばらばらになり、やがてそのこまごました部分品や鋼鉄がひとりでに集ってきて、三つのトランクと変ってしまった。
――金博士シリーズ・7―― 大使館の始末機関 青空文庫
ウィキペディア

豆戦車(まめせんしゃ)は、軽戦車よりさらに小型・軽量・軽装備な戦車。タンケッテ (tankette) や豆タンクとも呼ばれる。

出典: 豆戦車 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0