幻辞.com

果物籠

くだものかご
名詞
1
標準
fruit basket
文例 · 用例
その翌朝、宿の女中がぼくの部屋へ果物籠を持って来た。
織田作之助 ひとりすまう 青空文庫
ぼくは手紙を素早く隠したが、果物籠の処置に困った。
織田作之助 ひとりすまう 青空文庫
他の乗客が、その果物籠をめがけて集り大騒ぎをしているあいだも、私はそれには全く興味がなさそうに、窓の外の景色をぼんやり眺めていたのです。
太宰治 たずねびと 青空文庫
それは、妻の産見舞として、到来したたくさんの菓子箱や果物籠などを、棚の上に積み重ねてあったことです。
菊池寛 若杉裁判長 青空文庫
ちょうどそのように柿の実の紅玉を見て楽むにも、それをもぎ取って手のひらに載せたり、果物籠に盛ったりしたのでは感興が薄い。
薄田泣菫 艸木虫魚 青空文庫
」 客のG氏はこう言って、自分が持って来た果物籠から、梨の実の一つを取出したかと思うと、皮をもむかないで、いきなりそれに噛みついた。
薄田泣菫 艸木虫魚 青空文庫
娘に素晴しい果物籠をつくつてやらなければならない!
牧野信一 パンアテナイア祭の夢 青空文庫
」 男の出て行った後、私は二階から果物籠を地球のように路地へほうり投げてしまった。
林芙美子 新版 放浪記 青空文庫
作例 · 標準
お見舞いに、色とりどりの果物籠を贈った。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
テーブルの中央には、採れたての果物籠が置かれている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
感謝の気持ちを込めて、彼は特製の果物籠を先生に手渡した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash