幻辞.com

悶え狂う

もだえくるう
動詞
1
標準
文例 · 用例
氷嚢を掴んで悶え狂う水夫長を手早く閉め込んで鍵をかけた、氷のような汗がパラパラと手の甲に滴り落ちた。
夢野久作 幽霊と推進機 青空文庫
烏金丸を王にすゝめると奇病は即座に回復したが、皇后を想ふ恋々の情は更に烈しく湧き上つて、身の置き処もなく悶え狂うた、「病で死んだ方がよかつた。
牧野信一 闘戦勝仏 青空文庫
悶え狂う(もだえくるう) — 幻辞.com