渡印
といん
名詞動詞-サ変
標準
going to India
文例 · 用例
「俺、今日こそ思ひ切つてお百合さんの傍に滑り込むよ、突き当つて、御免なさい、といんぎんに詫びるんだ、斯ういふ具合に。
— 牧野信一 『明るく・暗く』 青空文庫
2「これはようこそ」 組頭蔵人、それを見るといんぎんでした。
— 毒を抱く女 『右門捕物帖』 青空文庫
何うかするといんち打ちの童の群の中を通つて行かなければならないやうな時もあつた。
— 田山花袋 『道綱の母』 青空文庫
ぼやぼやしてっといんまに尻の毛まで抜かれっぞ。
— 島木健作 『鰊漁場』 青空文庫
お客さんで無い人に泊つて貰ふ事はいらんさかい、さつさといんで貰ひまつさ。
— 水上滝太郎 『大阪の宿』 青空文庫
眠気を催おすような人間はどこか尊といところがある」「古くって尊といんでしょう」「君のような新式な男はどうしても眠くならない」「だから尊とくない」「ばかりじゃない。
— 夏目漱石 『虞美人草』 青空文庫
僕はさっぱり世の中のことにうといんだが、一体これはどういうわけなんだろうね」「何がですか」「何がといって、つまりこの町のことさ。
— 海野十三 『海底都市』 青空文庫
それからまた親類の奴ぢやがな、これはとかく親類といへばええかと思うて、わしの留守でも搆はずづんづん上るものがあるといふ事ぢやが、これからはそんな事があつたら、親類でも何でも構はぬ、とつとといんで貰ふがよい。
— 清水紫琴 『心の鬼』 青空文庫
作例 · 標準
友人は来月、仕事で渡印する予定だ。
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彼の渡印は、現地の文化に触れる良い機会となった。
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渡印の手続きはすべて旅行会社に任せた。
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