蜜汁
みつじゅう
名詞
語義は準備中です。この語は青空文庫の用例から収録した新着の見出しで、現在は読み・品詞・用例のみ確定しています。
文例 · 用例
それで、虻が蜜汁をあさってしまって、後ろ向きにはい出そうとするときに、虻の尻がちょうどおしべの束の内向きに曲がった先端の彎曲部に引っかかり、従って存分に花粉をべたべたと押しつけられる。
— 寺田寅彦 『沓掛より』 青空文庫
中央に一子房があって三つに岐れた花柱を頂き、子房の辺に蜜汁が分泌せらるるのでよく目白の鳥がそれを吸いに来り、その際に花粉を柱頭に伝え媒助してくれる。
— 牧野富太郎 『植物記』 青空文庫