男孫
だんそん
名詞
標準
文例 · 用例
天保五年徴が八歳になつたので、の次男孫が生れた。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
十四年次男孫六歳にして長戸得斎の門に入つた。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
その三百二十八 わたくしは柏軒門人清川安策孫の事を記して、清川氏の家乗を抄出し、嘉永五年には六十歳、嫡男にして岡藩に仕へた徴は二十六歳、次男孫は十五歳であつた。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
すると、呉夫人の子の長男孫策は、ことし紅顔十七歳の美少年だったが、つかつかと前へ進んで、「お父上が出陣なさるなら、ぜひ私も連れて行ってください。
— 群星の巻 『三国志』 青空文庫
孫堅の長男孫策は漢水に兵をまとめてから、初めて、父の死を確かめた。
— 群星の巻 『三国志』 青空文庫
彼の嫡男孫策はまだ幼年だし……」 と、独りよろこぶこと限りなかったとある。
— 群星の巻 『三国志』 青空文庫