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表現
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文例 · 用例
明日はここから汽車にのって一と息に熊本へ帰るというので、一同元気づいてだいぶ賑やかに騒いだりした。
寺田寅彦 二つの正月 青空文庫
ここから元来た道を交番所の前まであるいてここから曲らずに真直ぐに行くとまた踏切を越えねばならぬ。
寺田寅彦 根岸庵を訪う記 青空文庫
「さあ、ここから飛び降りますよ。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
ここから見ると、赤沢岳の鞍状の凹みの間から、常念岳が出たが、頂上は雲で見えなかった、昨夜の野営で一日分の食糧が減ったので、人夫の一人を解放して、下山させた。
小島烏水 槍ヶ岳第三回登山 青空文庫
黄花石楠花が、岩角の間に小さくしがみついて咲いている、その間を踏んで、登れば、千枚沢岳と悪沢岳の間に、赤石山が吊鐘を伏せたように円く立っている、支脈伝いに背面を見た時には、壮大だと思った白河内岳も、ここから見ると、可愛そうなほど、低くなって、下に踞くまってしまった。
小島烏水 白峰山脈縦断記 青空文庫
間の岳は大断崖を隔てて北に聳えている、北岳はここからは見えない、峻急な山頂の岩壁を峰伝いに北に向けて直下する。
小島烏水 白峰山脈縦断記 青空文庫
ここから精進口の登山新道、三合目へ下りることが出来て、途中に中庭、奥庭などを通過するそうだ。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
ここから宝永山の噴火口へは、三丁位であろう。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
作例 · 標準
古代の史書には、しばしば「胡国(ここく)」からの使節の来訪が記録されている。
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「胡国(ここく)」という言葉は、当時の中国王朝が異民族を指して使った呼称である。
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この地域は、かつて「胡国(ここく)」と呼ばれた一帯に位置しており、多様な文化が交錯した。
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