相番
あいばん
名詞
標準
being on duty with a colleague
文例 · 用例
「おかしいじゃないか、おい」 一運は、チャートルーム(海図室)にいる、相番のコーターマスターを呼んだ。
— 葉山嘉樹 『労働者の居ない船』 青空文庫
「オーイ」 相番のコーターマスターが、タラップから顔を覗かすと、直ぐに一運は怒鳴った。
— 葉山嘉樹 『労働者の居ない船』 青空文庫
私は、安直な卷莨を吹かしながら、夜番の相番と、おなじ夜の彌次たちに此の話をした。
— 泉鏡太郎 『間引菜』 青空文庫
伊織が金を借りた人は相番の下島甚右衞門と云ふものである。
— 森鴎外 『ぢいさんばあさん』 青空文庫
甚兵衛が四十になった時、甚兵衛と惣八郎とが相番で殿中に詰めていた。
— 菊池寛 『恩を返す話』 青空文庫
伊織が金を借りた人は相番の下島甚右衛門と云うものである。
— 森鴎外 『じいさんばあさん』 青空文庫
昨年まで年に一回の月番役を勤めたが、月番の提灯を預ったきりで、一切の事務は相番の肩に投げかけるので、皆迷惑したと見えて、今年から月番を諭旨免職になった。
— 徳冨健次郎 『みみずのたはこと』 青空文庫
作例 · 標準
例句
標準
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作例 · 標準
例句